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Kerberos

ハイリスク&ハイクレイジー

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精神論 

昨年の年末の話になってしまいますが、九州の日之影と比叡に行ってました。
今回の九州では四段以上をトライすべく行く前から自分の標的をリストアップして向かいました。
しかし、結果から言うと何にも登れませんでした。
もう本当に結果がついてこないことは自分の実力不足以外の何者でもありません。
一緒に行っていたタカタは私が標的にした課題すべてを登りました。わけのわからん強さでした。
そしてその後ものすごくメンタルが崩壊しました。
確かに初段や二段の一撃を何本かしました。しかし満たされません。四段から三段に格下げになった課題も登りましたが、全くうれしくありません。
正直クライミングが楽しくありませんでした。なにをやってるのかわからなくなりました。自分がしたいクライミングとは何だろうと年末からずっと考えています。今まで自分のプロジェクトや人から教えてもらったプロジェクトを登ることに楽しさを見出していた以上、既成課題への執着心というか登りたいというモチベーションが欠如しきっていたように感じます。
しかし、自分の課題を作る以上他の人の課題も登らなければグレードという曖昧な指標がさらにとんでもなく曖昧になってしまうような気がします。だからこそ既成課題を登るのだと解釈してきました。
もちろん既成課題でも心を揺さぶるような課題に出会うこともあります。そんな課題はもちろん楽しく、登った時の感動は計り知れません。しかしそれが自分の登れるグレード以上だと悔しい思いをします。単純に考えたとき、それが今までの自分のモチベーションだったのだと気づきました。
だけど、それだけじゃ物足りなくなっているのだと同時に気づきました。今まで苦手だと思って避けてきた課題たち。2mしかないような岩なんて登らん!と決めていた自分。もっと足の指先、手が岩を触った瞬間、頭の先から飛んでいくような感覚。これらを磨いたときまた新たなモチベーションに繋がるような気がしました。
ま、要するにいろんなクライミングしてみろってことです。
なんか話脱線してますが、今回の九州ツアーではある意味大きな収穫があったように思います。特にメンタル。

あ、そういえば諸注意ですが日之影は基本ナイトボルダーOKのようですが、石棚エリアだけはナイトボルダー禁止とのことです。僕らがトポをダウンロードした2014年12月10日時点では書いてありませんでしたが、その後追記されたようです。
やはりそのエリアの情報はしっかりとリアルタイムで確認しなければと思いました。申し訳ありませんでした。
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2015/01/16 Fri. 15:55 | trackback: 0 | comment: 2edit

寒波とマンゴー 

この前のクリスマスのこと。
ふと思い立って九州に行くことを決意したのは12月初旬だった。

九州のエリアでは鹿児島以外で登ったことないのでまずは下調べ。
おおお、宮崎がいいな~谷違いで四つもエリアが並んでる。。。

決定。


お金かかるけど四国からフェリーで行くことに。さすがにこの短期間で計20時間もの運転を一人は無理。

IMG_0308_convert_20111229220339.jpg
車乗っけてフェリー乗るのは初めてだな。


んで着いて次の日。
鹿児島んとき10日間ぐらい泊まりこんでたアキラくんに再びお世話になることに。。。毎度毎度すんません。

てなわけでまずは祝子から!
祝子の開拓者のルーさんにも案内をお願いして・・・アップから・・・が、ペース早。

ルーさんがあれもいいよ!これもいいよ!どれもいいよ!
みたいな感じで課題がどんどん紹介される。

付いていくのが精一杯だ~。

てなわけで紹介されたものも絞って攻めていくことに。


「イッスイ」 初段 は得意系なのかフラッシュに成功。


IMG_0312_convert_20111229222443.jpg

「ヒットマン」 初段 も得意系でフラッシュ↑ クライマーはタマリン

「踊るさんま」 初段 はムーブ見つけたら登れた。




IMG_0314_convert_20111229222542.jpg
「スティグマ」 二段 は・・・

このスティグマは再登少ないみたいだけどホント難しかった。
でも気合でゲット。

さくさく書いてますが、この課程の中には登れなかったり1級や2級といった課題もたくさんやりました。
もはや覚えてませんが・・・。
まだ登り始めて4時間ぐらいなのに・・・常ににヨレる危険と隣り合わせの中、必死でルーさん喰らいついた。


そして開拓へと移行。
河原とはまったく違うエリアでバリバリ花崗岩で指皮が~。

ここでは二本の課題を初登させてもらった。
一本目は「祝女」初段。
悪いホールドに耐えて耐えてマントルって感じ。


二本目は既成課題の一級のLOWスタートで「侠客」二段。
どっ被りのカチカチ課題で身体張力が要な感じ。
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「侠客」隣の2級の課題。。。ホント2級ですか!?って何度も言ったなぁ。


んでこの日はようやく終了。めっさ疲れたけど楽しかった~。
この後美人の湯に入って宴会が始まって・・・
結局行き着いた結論は・・・プロポーズの言葉は「一生俺の課題を作ってくれ!」ってことで落ち着いた。


んで次の日は比叡へ。

朝から体が痛い。けどもう楽しさのほうが勝ってる。
早く登りたい・・・
てか寒っ!!

粉雪降ってるし!
コレがあの南国の宮崎だとは到底思えなかった。

さっそくアップでスラブフェイスみたいな1級を必死で登った。
寒い。
IMG_0321_convert_20111229222743.jpg

次に「覚醒」 二段 を登った。ハング系で得意だったと思う。。。あんま覚えてない。↑



んで温まって本日のメイン 「バッドファーザー」 三段へ

あんま意識してなかったけど・・・フラッシュしてしまった。おお、こんなこともあるんだな。


次に「B103」 三段へ
IMG_0323_convert_20111229222930.jpg
カッコいい~。
持久系なようなのでまずはムーブ作成。
んで繋げて一回目で成功。たぶんルーさんにムーブ教えてもらったからだろうな。


次にこれも気になってた「コクーン」 三段へ
やっぱカッコよかった。さっそくトライ。
ルーさんはポケットムーブしてるみたいだが、私は初手をクロスでとってのムーブで2撃だった。
ルーさんとの話し合いで二段になった?ようだ。


んで登りすぎてしばし放心状態から今度はカッコイイスラブプロジェクトへ。
めっちゃ登りたい!って思うスラブってあんま無いんだけどこれは登りたかった。
が、どーしても一手できないトコがあって諦めた。

んで次にポケットを取るのが核心なプロジェクト課題を紹介されたのでやってみる。
ホントポケット取るのが悪くて、しかも指が拒否する感じ。
向きが悪いので無理やり入れる感じ。
何回かやると止まった・・・あ・・・裂けた。落ちた。

出血しまくってやばい。テーピングで巻いても血が出てくる。
だけどここまで出来てて諦めんのはありえん。
スイッチが入ったのかラスト一回と言ったトライで奇跡の完登。

名前はそのまんまで

「Bleed」(ブリード)三段

とした。
確率の問題なのでグレードはよくわからない。再登者の意見で確定していってください。


二日間ずっと付き合ってくれた鹿児島のクライマーの皆さんにホント感謝してます。
ありがとうございました。

んで比叡の公民館に宿泊。ここの公民館長がめっさいい人でまた来ることを約束して就寝。



次の朝。
指皮の痛さで起床。
ホント登れんのか!?

とりあえず三日目のエリア日之影へ。
熊本のランチのタザキさんに案内をお願いした。

やっぱりアップの時点で体が終わっていることを確認。

でもやっぱりアドレナリンの方が勝るようでさっそく「シークレットボーイ」 初段をトライ。
ムーブが最初分からなかったが、わかったらすぐ登れた。良い課題だ~。

次に「ニシノコクバル」 三段へ
結構良いとこまでいったんだけど、もう指皮限界で無理。で移動。

「DEZIMA」 二/三段へ
これは・・・まぁ明らか得意なんで2撃した。


次。
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「ブラックラック」 二段
めっちゃ指皮痛い。ムダ打ちしたくないんで3撃でしとめた。



次。
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「プレグナン」 初二段

だいぶ絞ったが登れた。日之影はパワー系多いな。もう限界は近い。。。


次。
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「二グラム」 二段
これはルーさんおすすめの課題だったので登っておきたいところ。
が、もうホント限界で力が入らん。ムーブ練習して・・・
奇跡を信じて大レストをかまして、ついに登ることができた。


帰りの車内でハンドル握って気がついたのだが、指という指に穴が開いて出血しまくっていた。
そこまで駆り立てられたのはなんだったのかわからないが、一つ言えるとしたらそこまでして登りたい課題がこの地にはたくさんあったということだろう。

ホントお世話になった皆様には感謝感謝です。ありがとうございました。






2011/12/30 Fri. 00:10 | trackback: 0 | comment: 0edit

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